バストの成長に密接に関係する「ラクトゲン受容体」とは?

突然ですが「ラクトゲン受容体」という言葉を聞いた事がありますか?

「何それ?」と思う方がほとんどだと思います。

ラクトゲン受容体とは、思春期の女性の乳腺の中にできる組織の事で、成長ホルモンに反応する事でバストの成長に働きかけます。

「じゃあ大人になってからのバストアップには関係ないんじゃないの?」と言う声が聞こえてきそうですが、そうでもないんです。

この「ラクトゲン受容体」は出来始める時期に個人差があり、早い女性で10歳から、遅くて30歳前後と発生にかなりの開きがあるのです。

今回は「ラクトゲン受容体」の基礎知識とバストアップとの関係についてお話したいと思います。

「ラクトゲン受容体」の役割

ラクトゲン受容体は乳腺の中に作られる器官で、授乳を促すよう働きかける器官です。

12歳頃からでき始め、13歳から17歳頃に分泌のピークを迎える成長ホルモンに反応しバストを発達させます。

つまり、「ラクトゲン受容体」単独ではバストアップには繋がらず、成長ホルモンを受け入れる事で胸を大きくさせる事ができるのです。

では、ラクトゲン受容体が成人してから発生した場合は、20代や30歳からでも思春期の様な劇的なバストアップは望めるという事でしょうか?

20代以降でも「ラクトゲン受容体」の発生によりバストアップは望めます!

しかし、成長期の女性の様なバストの成長は望ません。

この理由は「成長ホルモン」の分泌量の変化が関係しています。

成長ホルモンの分泌量は

12歳~17歳 : 約400ml

20代 : 約250ml

30代で200ml

50代で100ml弱

と歳を重ねるごとに減少してゆきます。

これが、ラクトゲン受容体が20代以降に発生しても、思春期の様な胸の発達が行われない理由です。

また成人女性の多くが不規則な生活を送っていたり、ストレスを抱えている事も、バストアップに繋がらない原因です。

睡眠不足やストレスは成長ホルモンの分泌を妨げ、ホルモンのバランスを崩すので、ラクトゲン受容体が存在したとしてもバストが成長できません。

成長ホルモンとは?

成長ホルモンは、脳から指令を受けて下垂体から分泌されます。そして、臓器や筋肉、脂肪などのさまざまな組織で行われている代謝を促進します。

主な役割に以下の事が挙げられます。

・代謝の促進

成長ホルモンの重要な役割である代謝のコントロールとは、体にある物質をエネルギーとして使える物質に変えていく働きです。私達が生きていくためにはエネルギーが必要不可欠なので大人になってからも成長ホルモンが必要な理由です。

また、代謝が良ければバストに必要な栄養素が行き渡るのでバストアップに繋がります。

・組織の修復・再生

成長ホルモンには、運動や怪我などで疲労・破損した組織の修復・再生を担う働きがあります。睡眠不足が続くと疲れが取れず抵抗力も弱って、様々な健康被害を引き起こす原因となり、バストを育てる環境が乱れてしまいます。

・組織の成長促進

成長期の子供の身長を伸ばす事は広く知られていると思います。身長だけでなく筋肉の成長・強化やバストアップの成長にも効果があります。

「ラクトゲン受容体」に働きかける作用は、この組織の成長促進にあたります。

この様に成長ホルモンは生きるために必要なホルモンであり、「ラクトゲン受容体」に働きかける作用もあるので、バストアップを目指す女性にも意識してもらいたいホルモンです。

まだまだ医学的に解明されていない部分も多いラクトゲン受容体ですが、もし20代以降身体に発生したのにも関わらず、成長ホルモンが充分に分泌されていない事でバストアップのチャンスを逃してしまっては大変もったいない事です。

日ごろから質の高い睡眠やストレスを発散させるなどして、成長ホルモンを分泌させる努力を怠らない事がバストアップのみならず、トータルビューティーに繋がります。