乳育に必要な女性ホルモン「エストロゲン」とバストアップの関係

女性がいつまでも若々しく美しくいるために必要な女性ホルモンがあります。

それは、別名「美人ホルモン」とも言われてるエストロゲンと言う成分で、卵巣から分泌される女性ホルモンです。

また、「卵胞ホルモン」とも呼ばれ生理後から排卵までの、生理周期の前半を安定させる役割があります。

エストロゲンの分泌量のサイクルは、生理後から分泌量が増え、排卵直前にピークに達します。生理が終わった頃から肌ツヤが良くなり、化粧ノリが良いと感じるのはこのエストロゲンという成分が影響しているからです。この時期は、女性が精神的にも安定し、体調も良く感じる時期になります。

排卵が過ぎると「エストロゲン」は減っていき、生理が始まる前にはピーク時と比べ、だいぶ減少しています。

そして、生理が始まる頃から少しずつまた増えていくというサイクルです。

エストロゲンがもたらす美容効果

エストロゲンにはどのような美容効果があるのでしょうか?

主な効果を挙げてみました。

・新陳代謝の促進

・生理周期の安定

・バストアップ効果

・美肌効果

・動脈硬化の抑制

・骨粗鬆症の予防

・妊娠しやすい身体をつくる

・女性らしい曲線的な柔らかい身体をつくる

ご覧のように、エストロゲンは女性の美と健康の維持に、とても重要な役割を担っています。

「エストロゲン」はバストアップに必要なホルモン

では、なぜエストロゲンがバストアップに効果的なのでしょうか?

今回は、その仕組みを説明していきたいと思います。

エストロゲンにはバストの中にある乳腺を増殖させる効果があります。

乳腺は母乳を作る器官で、バストの10%を占めていて、残り90%の脂肪により保護されています。

つまり乳腺が増えると、必然的に脂肪組織も増えてゆき、バストアップにつながります。

乳房内の乳腺と脂肪の割合は、個人差はありますが一般的に「1:9」なので、単純計算で乳腺が2倍に増えれば、脂肪も2倍に増えると言うわけです。

バストアップしたい女性なら、この仕組みを利用しないわけはありませんね!

「エストロゲン」を増やすには?

エストロゲンを増やす為に、どのような事を実践すれば良いでしょうか?

・睡眠時間を充分に取る

エストロゲンの分泌には、脳の視床下部→脳の下垂体→卵巣の順で、ホルモンの分泌が順序よく行わなければなりません。睡眠不足は脳の機能を低下させ、ホルモンを正常にコントロール出来なくなります。

・身体を冷やさない

冷えは血行不良を招き、身体の機能を低下させます。ホルモンの分泌とも深く関わっているので、湯船に浸かったり、ヨガで代謝を上げるなどして、日頃から身体を温めるように努めましょう。

・大豆食品を取る

大豆食品にはイソフラボンという、エストロゲンに似た成分が含まれています。別名「植物性エストロゲン」とも呼ばれていて、食事からエストロゲンを摂取することができます。また、大豆食品以外にも山芋、ザクロなどが植物性エストロゲンを含んでいます。

・ストレスを溜め込まない

現代人にとって、ストレスを溜め込まない事は重要な課題です。ストレスの発散が上手くできずにいると、ストレスに対抗する為にコルチゾールというホルモンが分泌されます。コルチゾールの合成はエストロゲンの合成よりも優先されます。つまり、ストレスを溜め込むとエストロゲンの分泌量が抑制されてしまうのです。

・ダイエットをしない

無理なダイエットは女性の身体に不調をきたします。ダイエット中の女性は自律神経のバランスが崩しやすく、脳の下垂体で分泌され卵巣に働きかける「性腺刺激ホルモン」が減少してしまいます。

性腺刺激ホルモンが卵巣に働きかける事でエストロゲンが分泌されるので、結果的にエストロゲンの減少に繋がります。

・恋愛を楽しむ

恋をすると女性は美しくなると昔から言われています。恋している時のドキドキ感で分泌されるドーパミンや、幸福感で分泌されるセロトニンの影響を受け、「美容ホルモン」と呼ばれるエストロゲンの分泌が活発になるのです。

いかがでしたか?

エストロゲンを分泌させて女性らしい丸みのあるバストと、トータル的な美しさを手に入れましょう!