ナイトブラと乳がんリスクの真実!?

身体に合ったナイトブラで垂れ乳を防ぐ!!

バストのエイジングケアが最近話題になっています。

ちまたには女性ホルモンに働きのかけるサプリメントや、バストのマッサージオイルなど様々なバストアップ商品が溢れていますが、基本的なケアを見落としている女性が意外と多いのが現状です。

それはバストの垂れを防ぐナイトブラの着用!

国内老舗下着メーカーのワコールの調べによると、就寝時におけるブラの着用率は30%程度とのこと。

残りの70%の女性が就寝時にバストの垂れを防ぐケアをしていないという事になります!

ナイトブラの重要性を理解するには、まずバストの構造を理解する必要があります。

バスト構造は主に

乳腺

・脂肪組織

・クーパー靭帯

・大胸筋

で構成されていて、バストの下垂を防ぐ役割を担っているのは「クーパー靭帯」というコラーゲン線維組織です。

急にクーパー靭帯と言われてもピンとこない方もいると思いますが、このクーパー靭帯はバストを筋肉と皮膚に繋げるという重要な役割があります。

このクーパー靭帯はゴムのような組織で、一度切れたり伸びてしまうと二度と元には戻りません。

そして、クーパー靭帯が伸びたり切れると、胸を筋肉や皮膚に繋げる力が弱まりバストの下垂を招きます。

つまり、クーパー靭帯を保護することでバストの垂れを防ぐことが出来るのです!

クーパー靭帯は非常に繊細で日常のささいな動作で伸びたり切れたりしてしまいます。ですので日中はサイズの合ったブラでバストを保護すると共に、就寝時やリラックスタイムの時などもナイトブラでバストを保護する事が必要なのです。

就寝中のワイヤー入りブラジャーが身体に及ぼす影響

「何故ナイトブラじゃないといけないの?」

「普段着けているブラのじゃダメなの?」

日中のブラを着けて寝る事は絶対に避けてください!

アメリカの研究機関の発表では、就寝時にブラジャーを着けている女性は血流の流れが悪くなり、着けていない女性に比べ乳がんの発症のリスクが高いという結果が出ています。

そもそも欧米の女性は日本人女性に比べ乳がんの発症率が高いのですが、この調査結果が発表された1995年は今よりもナイトブラが普及していなかった事もあり、日中着けている締め付けの強いブラを着けて就寝する女性が多かった事も原因として考えられます。

血液の流れが悪くなると身体を守るリンパ球の働きが低下し、免疫力が下がり、乳がんや様々な病気にかかるリスクが高まることが分かっているので、「ブラジャーによる締め付けが乳がんのリスクを高める可能性がある」と言う事は留めて置いて下さい。

そこを理解した上で、締め付けの少ないナイトブラの着用をお勧めします。

ナイトブラは就寝専用に作られているので、締め付けが少ない、ワイヤーを使用していない、肌当触りの良い生地を使用など、日中着けているブラジャーとは別物だからです。

ナイトブラを選ぶときの注意点

では実際にどのようなナイトブラを選べばいいのでしょうか?

最近ではナイトブラへの関心が高まり、様々なナイトブラが出回るようになりました。

その中でも自分に合っているナイトブラを選ぶ為に気をつけて欲しいことがあります。

・自分の身体にフィットするもの

・肌触りの良い生地

・締め付けを感じないもの

ナイトブラは日中のブラよりも重要視されていないので、通信販売で購入する女性も多いかと思います。

馴染みのメーカーで使用感が分かっている物なら良いのですが、出来るなら日中のブラ同様、店頭で自分に合った物を探す事をお勧めします。

いかがでしたか?

1日の約3/1を寝て過ごす私たちは、人生の3/1を睡眠に要すると言う事になります。

この時間を有効に使わない手はありませんよね!

これを機に今までナイトブラを着けていなかった女性や、サイズや身体に合っていないナイトブラを着用している女性は、是非ナイトブラの購入や見直しをしてバストの下垂や横流れを防ぎましょう!