バストアップと「成長ホルモン」の関係

皆さんはバストアップに繋がるホルモンと聞いて何を思い浮かべますか?

一番広く知られているのは女性ホルモンである「エストロゲン」ではないでしょうか?

女性のバストの成長に働きかけるホルモンには「エストロゲン」の他に、もう一つの女性ホルモン「プロゲステロン」や、体内の全ての組織の成長に関わる「成長ホルモン」があります。

今回は、その中でも「成長ホルモン」についてご紹介したいと思います。

そもそも「成長ホルモン」とは?

成長ホルモンは脳の指令を受け下垂体から血液中に分泌される、アミノ酸で構成されたホルモンです。

一般に成長期の子供の身長を伸ばす事で知られています。

成長ホルモンは一生涯脳の下垂体から分泌されるホルモンで、私達が生きていくのに生涯にわたって必要なホルモンです。

成長ホルモンの分泌量のピークは

12歳~17歳 : 約400ml

20代 : 約250ml

30代で200ml

50代で100ml弱

と歳を重ねるごとに減少してゆきます。

成長ホルモンの主な役割

・代謝のコントロール

「成長ホルモン」には脂肪を燃焼しやすくしたり、病気への抵抗力を高める、肌や筋肉など、体組織の修復・再生などの作用があります。

これにより、ダイエット効果・アンチエイジング効果・免疫力の向上・やる気や集中力の増加・骨粗鬆症の予防など様々な効果が得られるのです。

・組織の成長

「成長ホルモン」は組織の成長に働きかけます。成長期に子供の身長がぐっと伸びるのは12歳から17歳頃に成長ホルモンの分泌のピークを迎えるからです。

また、12歳頃にバストの乳腺組織の中にでき始める「ラクトゲン受容体」は、「成長ホルモン」に反応する事で、乳腺を発達させ母乳を作り出す事が可能な胸へ成長させます。成長期の少女の胸が劇的に変化するのも成長ホルモンがこの時期に最も多く分泌されるからです。

では、実際にバストアップにどのような効果が期待できるのでしょうか?

「成長ホルモン」のバストアップ効果

ラクトゲン受容体

バストの成長には乳腺を発達させなければなりません。先ほどお話ししたバストの乳腺組織の中に出来る「ラクトゲン受容体」という器官ですが、この「ラクトゲン受容体」はでき始める時期に個人差があり10歳で出来る人もいれば、30歳になって初めて出来る女性もいるのです。また、稀に生涯出来ない人もいるのですが、それは異例中の異例なので割合させていただきます。

つまり、「ラクトゲン受容体」が出来る時期が成長ホルモンの分泌のピークと重なればバストは大きく成長し、20代など分泌量が下がった頃に出来るとバストの成長が前者に比べ少なくなるということがわかりますね。

しかし、成長ホルモンの分泌を促せば大人になってからでも成長期程では無いにしろバストアップは可能という事になります。

肌や筋肉などの組織の再生・修復

「成長ホルモン」には、コラーゲンの合成を強化するという調査結果がコペンハーゲン大学で行われた研究により発表されています。

体の様々な組織の修復・再生をする働きがある「成長ホルモン」はバストを支える土台となる大胸筋やバストを覆う皮膚を再生・修復します。その働きがバストの下垂や萎みを防ぎ、若々しいバストを保つことに繋がります。

代謝促進

「成長ホルモン」は、睡眠中に新陳代謝を活発化させるので、血行を促進したり、体内の老廃物を排出するなどの作用があります。血の巡りが悪いとバストに必要な栄養が行き渡りませんし、毒素が溜まった状態ではバストを成長させる環境が乱れてしまいます。

基礎代謝を上げることはバストの成長に必要な要素の一つです。

いかがでしたか?

「成長ホルモン」はバストアップにこんなにも効果をもたらしてくれるのです。

20代後半の女性に成長ホルモンを投与したところ、バストが張ったり、サイズアップしたとの事例も出ています。

成長ホルモンは睡眠時に分泌されるホルモンなので、バストアップを望む女性は、充分な睡眠時間の確保や、決まった時間に眠る、寝る前にスマートフォンなどの電子端末を触らないなど、質の高い睡眠を目指す努力が必要です。

日ごろ不規則な生活を送っている人は、これを機に睡眠の質を見直すなどの「成長ホルモン」の分泌を増やす努力をして、ハリとボリュームのある美乳を手に入れましょう!