脂質はバストアップしたい女性の強い味方!

突然ですがバストの中の脂肪組織が占める割合を皆さんはご存知ですか?

バストは乳腺と脂肪でできていて割合は乳腺が10%、脂肪組織が90%となっています。つまりバストの9割が脂肪でできているのです

バストを大きくする方法として、乳腺を増殖させ発達させる女性ホルモンの分泌を促す方法があります。この乳腺に働きかけるバストアップ法はトータル的な美容にもつながり効果的なのですが、いくら乳腺に働きかけても脂質の摂取が上手くできていないとバストに栄養が行き渡らずバストアップを妨げてしまいます。 

ダイエットをしている女性の中には、日頃の食事の中から脂質を抜いてしまう方もいらっしゃいます。

ですが、先ほどお話した事から分かるように脂質はバストにとって必要な栄養素であり、良質な脂質を摂取することはバストアップに繋がるのです。

とは言っても、脂質は摂りすぎると太る原因になり、生活習慣病を引き起こす原因にもなってしまいます。

いくらバストアップしたいからといって、体調を崩したり、太ってしまうのは女性にとってマイナスです。

今回はバストアップに効果的な脂質を上手に摂る方法をご紹介したいと思います。 

良質な脂質が女性にもたらす美容効果

バストアップに関わる重要な要素に「体脂肪の働き」が挙げられます。

体脂肪は体内にある脂肪のことで、皮膚の下にたまる「皮下脂肪」と、内臓の周りにたまる「内臓脂肪」の事です。

体脂肪率は体重に占める体脂肪量の割合の事を言います。

体脂肪と言うと減らすことばかりを考えがちですが、減らしすぎると女性の身体に悪影響を及ぼすのです。

体脂肪の主な働きは

・エネルギーを蓄える

体脂肪にはエネルギーを蓄える役割があります。日常の様々な動作の一つ一つでエネルギーは消費します。そのエネルギーを蓄え、必要な時に燃焼する事が出来るのです。

・体温の維持

脂肪は熱伝導率が低いので体温保持などの保温作用があります。

・クッション材の役割で身体を守る

骨や筋肉を守るクッション材の様な役割や、臓器を正常な位置に保つ役割もあります。

・ホルモンの乱れを防ぐ

体脂肪率が極端に低い女性は生理が止まってしまったり、骨粗鬆症になどの深刻な健康被害を引き起こしてしまいます。体脂肪にはバストアップに有効な女性ホルモン「エストロゲン」を保存する働きがあり、体脂肪率が増えるとエストロゲンの分泌も増えます。

つまり、体脂肪が適度にある女性の方がホルモンの分泌が正常に行われ、女性らしい丸みのある身体になるのです。

女性の体脂肪率は20%から25%が理想的で、20%よりも下回ると生理不順やPMS症候群などを起こしやすくなってしまいます。

このように、体脂肪は上手に付き合えば女性にとって強い味方になってくれるのです。

バストアップや、健康と美容の為にも体脂肪の減らし過ぎには充分に気をつけましょう。

バストアップに効果的な“良質な脂質”とは?

・アボカド

アボカドは脂肪やたんぱく質が非常に多いことから「森のバター」といわれます。また、他の果物に比べ糖分が少ないのも特徴です。
アボカドは脂肪分が全体の2割もあり、主な成分はオレイン酸、リノレン酸、リノール酸などの良質な油です。

不飽和脂肪酸の一つであるオレイン酸では悪玉コレステロールを減らし、血液をサラサラにする善玉コレステロールを増やしてくれます。また、バナナよりもカリウムが多く含まれて、むくみ防止にも効果があります。

さらに老化防止に役立つビタミンEなどのビタミン類やリン、マグネシウムなどのミネラル類も豊富に含まれたスーパーフードです。

・オリーブ油

オリーブオイルの脂質もオレイン酸がふくまれています。コレステロールを下げ、胆汁の分泌を良くするなど、生活習慣病を改善するための様々な働きがあります。オリーブ油は健康維持に効果的で太りにくいので、エクストラバージンオイルを生で摂取するのもオススメです。

その他にもナッツ、卵、ダークチョコレート、チーズなどが挙げられます。

脂質は日頃の食生活の中でバランス良く摂取する事が大切です。いくら良質な脂質だからと言って過剰摂取してしまうと身体に悪影響です。

普段の生活にバランス良く摂り入れて、バストアップに必要な栄養素をしっかりと摂取しましょう!